謹賀新年

牽牛と織姫

戌年は十二支の十一番目の年です。方角は北から西へ三十度の西北西に当たります。 相場のことはわかりませんが今年は景気が回復して大商いが期待されます。 株をお持ちの方はよい年になりそうです。お持ちでない方はお買いください。お金がない方は「犬が西むきゃ尾は東」です。つまり買えない人には関係がないということです。

さて、上の絵は高句麗時代の徳興里壁画古墳の前室南壁にある牽牛織女の図です。カササギは牽牛と織女が年に一回逢うために七夕の夜、天の川に橋を架けるといいます。 大方の皆様は七夕が日本古来の伝説だと信じている方が多いと思われますが、実は五世紀初頭の紀元408年ごろに築かれた朝鮮にある高句麗時代の徳興里壁画古墳に描かれていました。 多くの七夕伝説の中で織女が犬を連れているのはこの壁画が初めてだそうです。 織女のふくよかな表情と髪型と裳裾は高松塚の女性群像によく似ています。

今年も引き続き伊藤電気をごひいきにしてくださることを切にお願い申し上げます。

平成十八年 元旦

代表取締役社長 伊藤利光

伊藤利光 2005年(平成十七年度)の活動記録

1月 エコ・ジェイ社と脱水乾燥システム「ハイパルコン」の市場導入マーケティングコンサルテーション契約の基本的合意をする。
2月15日 宇都宮の町おこしグループと共に、大山町のひびきの郷を視察。緒方支配人の説明を受ける。
2月16日 伊都国博物館視察。西谷 正館長と会食、博物館と周辺の遺跡を視察。
2月18日 明治大学講堂で韓国の高句麗研究団体イコムスのシンポジゥムへの参加。基調講演 平山郁夫画伯、西谷 正、曹喜勝、金光植の諸先生が講演。
4月2日 日田まちづくり研究会で講演「日田の町おこしへの提言」。
4月11日~16日 平山郁夫画伯に随行して訪朝。平壌楽浪地区に建築予定の高句麗壁画古墳研究所、世界遺産に登録された主要古墳の視察を行う。 九州国立博物館 三輪嘉六館長、元文化財研究所理事長 渡邊明義先生、伊都国博物館 西谷 正館長と同行。
4月30日 豊後高田 昭和の町、富貴堂、真木大堂などの視察。
5月6日 朝鮮民主主義人民共和国よりの帰朝報告。NHK番組「古代朝鮮を掘る」を見ながら、現代の朝鮮事情などを報告する。
7月2日 日田市環境部会主催の「三津江自然エネルギー見学会」で省エネ施設の視察。
8月1日 北九州市ひびき灘エコタウン事業の視察。PCBスラグ焼却施設など。
11月19日 異業種交流会で講演会「世界遺産を覗く」。
11月20日 九州国立博物館で開催されたシンポジゥム参加の曹喜勝博士、朝鮮歴史博物館 金館長、韓指導員と歓談。 3年後に開催予定の古代朝鮮関連の企画展の打ち合わせ。
11月25日 宇都宮にて栃木県商工会議所主催の「お宝による町おこし」シンポジゥムの総合司会担当。

以上のイベント、視察、会合の詳しい内容は、順次今年度にホームページで発表いたします。